



月の満ち欠けは、人の体や心に大きく影響するものであり、また日本の神話からも伺えるように、日本人にとっての「月」は特別なものです。いつの時代も月はその神秘的な魅力で人を魅了してきました。
まだここが更地だったころ、芦ノ湖一望のこの地に立ち、雄大な双子山から昇り、広大な芦ノ湖に沈む月が魅せられた館主が、名づけた名前、
「和心亭豊月」。豊月の歴史は一夜の「月」から始まりました。
月に魅せられ、月にこだわり、
月を愛でる宿──
お客様もぜひ、豊月の原点となった月のつむぎだす物語に、
想いを馳せてみてください。

豊月の館内には、様々な月にちなんだものがございます。お部屋の名前や料理の器など、
私どもの月に対する思い入れを形にしたものです。
それらの散りばめられた「月のかけら」は、お客様の旅にそっと彩を添えます。






館内では、随所に月を模したこだわりが詰まっています。例えばお客様のお部屋の卓にも、
豊月のこだわりがあります。
この卓は、館主が旅館のオープンに合わせて、
特注したもの。
何の変哲もない卓ですが、ご覧のように
月のマークをあしらっています。
豊月の月のマークは満月ではなく、あえて三日月を使います。その理由は、満ちていない月を
お泊まりいただいた皆様で「まあるくなあれ!」
と撫でていただくうちに、みんなが仲良く、
幸せになれるなれればいいなと願うからです。


